Policy & Regulation
系統用蓄電池の迅速な系統連系 ─ 接続検討の早期化運用変更+暫定空押さえ対策(2026年4月〜)
2026-04-01 (水)公表終了発行元: METI
資源エネルギー庁が系統用蓄電池の迅速な系統連系策を提示。①接続検討の早期化に資する運用変更を2026年4月開始(配電系統に連系する高圧設備で、接続検討の申込時に「上位系統増強の受容性の有無」と「工事費負担金の上限額」を提示。事業者ニーズに合わない場合は連系"否"で速やかに回答)。②系統用蓄電池の暫定空押さえ対策を2026年4月以降の契約申込みから適用(契約申込み時の保証金額の増額、工事費負担金の分割払いルールの厳格化)。背景に系統用蓄電池の契約申込みが2025年9月末で約2,400万kW〔前年比3.9倍〕に急増(25年12月末・全国約2,868万kW)。順潮流側ノンファーム型接続は計画値制御の導入を目指すが構築5〜7年、暫定で早期連系追加対策(充電制限時間の柔軟化)も見直し。蓄電所の用地・系統枠確保プロセスに直結。出典=資源エネルギー庁 第7回次世代電力系統WG 資料1-1(2026年2月9日)。
📅 制度タイムライン: 空押さえ対策の段階施行
- 2026-04-01接続検討の早期化運用+暫定空押さえ対策(本ページ)
- 2026-08-01接続検討数の事業者別上限 運用開始(予定)
- 2026-10-01土地使用権原の要件化(規程改正・予定/第11回 次世代電力系統WG)