NREL ATB 準拠 · 無料・登録不要
LCOE・LCOS計算機(均等化発電原価・均等化蓄電原価)
系統用蓄電池の LCOS(均等化蓄電原価) と、太陽光・風力・地熱・水力の電源別 LCOE(均等化発電原価) を前提条件から試算します。 蓄電池CAPEX・電源別のCAPEX・設備利用率・LCOE参考値は NREL ATB(米国前提・ATB 2024 年版) を基準に、 効率・サイクル・割引率などを調整できます。ブラウザ完結・データ送信なし。
入力条件(蓄電・容量1kWhあたり)
標準=NREL ATB 2024 年版の実値($/kW÷4h×USD/JPY 158.81=2026年8月の月中平均)。楽観/保守=mid±20%(感度レンジ・仮定)
既定 85%=NREL ATB 2024 年版「Utility-Scale Battery Storage」の前提
既定 90%=前提値(出所なし・変更可)
JEPXスポット平均の概数
既定 15 年=NREL ATB 2024 年版「Utility-Scale Battery Storage」の蓄電池寿命
実効年数 N = min(事業年数, 寿命/年サイクル) = 15.0年
LCOS(均等化蓄電原価)
¥41.2/kWh
= ¥41,160/MWh ・ $259/MWh
コスト内訳(寄与)
■ CAPEX 59%(¥24.3/kWh)■ 充電費 29%(¥11.8/kWh)■ O&M 12%(¥5.1/kWh)
| 年間放電量(容量1kWhあたり) | 328.5 kWh/年 |
| 年間充電費 | ¥3,865 |
| 年間O&M | ¥1,660 |
| 年金現価係数(割引) | 10.38 |
出典・前提・免責
既定値の出所: NREL Annual Technology Baseline (ATB) Electricity(ATB 2024 年版・base year の当年推計・Moderate シナリオ・米国前提)。 蓄電池CAPEX=4 時間ユーティリティ規模の $/kW を 4 で割り USD/JPY 158.81(2026年8月の月中平均・日本銀行) で円換算。 電源別の CAPEX・設備利用率(CF)・LCOE 参考値も同じ ATB の値です。 充電単価=JEPXスポット平均の概数。low/highは感度レンジ(mid±20%)でNREL ATBのシナリオ不確実性に基づく当サイトの仮定であり、 NRELの予測値そのものではありません。本ツールは概算であり、実際のLCOS/LCOEは案件規模・電池種別・立地・時期で異なります。 データ提供: EIC Data(CC BY 4.0)。(リンク: https://atb.nlr.gov/ ・ https://data.eic-jp.org/)計算ロジック
- LCOS = ( CAPEX + Σ(O&M + 充電費)/(1+r)t ) / ( Σ 放電量/(1+r)t )。放電量=年サイクル×DoD、充電費=(放電量/RTE)×充電単価、N=min(事業年数, サイクル寿命/年サイクル)。
- LCOE = ( CAPEX + Σ PV(O&M) + Σ PV(燃料) ) / Σ PV( CF×8760 )。電源別の CAPEX・CF の既定値は NREL ATB(CF は編集可)。
- NREL ATB参考値は ATB が公表した LCOE($/MWh)。CF は同じ ATB の値でも、割引率・寿命・O&M などの前提が本ツールの簡易計算と異なるため値は一致しません(比較用)。
- 火力・原子力: 火力・原子力は燃料費がかかる電源で、燃料費を 0 とする本ツールの簡易計算では実際より安い値になるため、表に載せていません。