ゼロカーボン・ビレッジ構築支援事業費補助金は、北海道(経済部 GX推進局 GX推進課)が北海道地球温暖化防止対策基金を活用して実施する補助制度です。新エネルギーの活用を促進するため、地域の特性に応じた多様なエネルギー資源と、地域の需要家が有する新エネルギー発電設備や蓄電池などの分散型エネルギーリソースを効率的に組み合わせて、街区単位や複数の公共施設・民間企業等で活用する地域マイクログリッドや熱の面的利用など、需要と供給が一体となった「需給一体型」の取組を、予算の範囲内で補助します。

申請できる者(対象者の限定):市町村(複数の市町村による共同体を含む)、又は市町村と法人・任意団体等で構成された共同体(コンソーシアム。「コンソーシアム協定書」の締結が必要)に限られます。事業計画書による提案は市町村又はコンソーシアムによるものとされており、民間企業が単独で応募することはできません。

補助対象事業と補助率:(1) ゼロカーボン・ビレッジ構築計画等作成事業(基本計画の策定及び基本計画策定のための調査、有識者会議開催等。事業期間1カ年度、補助率1/2以内、限度額500万円)、(2) ゼロカーボン・ビレッジ構築事業(需給一体型エネルギーシステムを構築するための設備導入や実施設計。事業期間最長2カ年度、補助率1/2以内、上限は事業期間が1カ年度の場合7,500万円、2カ年度の場合は合計1億5,000万円)。いずれも、地域のエネルギー活用に向けた市町村等の計画に基づいた事業であること、非常時にも対応可能な仕組を構築する事業であること、将来の事業採算性を示すことができる事業であること等が要件です。

受付状況:令和8年度の三次公募は、応募受付期間が2026年7月29日から8月28日(金)17:00までで、公募は終了しています(北海道のページの表題は「【三次公募終了】」、2026年9月29日確認)。提出された事業計画書は有識者会議での意見聴取を経て認定の可否が決定され、認定を受けた事業計画について交付申請を行う流れです。