電池メーカー
日本ガイシ株式会社(NGK)
NGK Insulators, Ltd.
NAS電池(ナトリウム硫黄)を世界初実用化。2025年10月に新規受注終了を公表。
基本情報
- 法人形態
- 株式会社
- 本社所在地
- 愛知県 名古屋市
- 設立
- 1919年設立
- 上場市場
- 東証プライム(5333)
- 公式サイト
- https://www.ngk.co.jp/
- 取扱製品
- NAS電池(ナトリウム硫黄電池)
- セラミック碍子
- 自動車触媒担体
- エンビロ事業
蓄電所事業との関係
世界初のメガワット級NAS(ナトリウム硫黄)電池を商用化。東邦ガス『津蓄電所』、SALAエナジー『サーラ浜松蓄電所』(各11.4MW/69.6MWh)などに採用。ただし2025年10月31日取締役会で新規受注終了を決定し、2027年1月頃の最終出荷で撤退予定。撤退理由は再エネ普及で価格差縮小・LIBとの競争激化。
詳細
会社概要
1919年創業のセラミックス大手。名古屋市本社、東証プライム上場(5333)。電力用碍子・自動車触媒担体で世界的シェアを持つ。世界唯一のNAS電池量産メーカーとして、電力貯蔵分野でユニークな地位を確立。BASF SE等のグローバル化学大手との戦略的連携でNAS電池の世界展開を進める。
NAS電池の特長
長時間放電(6時間〜)に優れる溶融塩電解質ベースの大容量蓄電池。セラミック隔膜(β-アルミナ)を活用した独自技術で、リチウムイオン電池の苦手な「日次放電・月次放電」用途に最適。容量劣化が少なく15年以上の長寿命、高安全性が特長。北海道電力・南早来変電所60MW/430MWh案件、海外UAE・Abu Dhabi 108MW案件等で採用実績。