最初に開く3箇所

①収支シミュレーションの前提が書いてあるページ(想定単価・稼働率・劣化率)②毎年かかる費用の一覧(運用手数料・O&M・保険・税)③保証条件(容量保証の年数と%・免責)。この3箇所が「見つからない」資料は、きれいなグラフが何ページあっても判断材料としては薄い資料です。

最初の10分でやること

3箇所に付箋を貼り、書いていない数字をメモにする——それだけで十分です。書いていない数字のメモは、そのまま販売会社への質問リストになります(15の質問シートと突き合わせると早いです)。

きれいな資料と良い案件は別

資料の完成度は制作費の問題で、案件の質とは相関しません。逆に、簡素でも前提数値と費用が正直に書いてある資料は好サインです。見た目ではなく「数字がどれだけ開示されているか」で資料を評価してください。

次のステップ

この分岐③では、提案書の読み方 → シミュレーションの見方 → 慎重ケースへの直し方 → 2社比較 → 会社の見方(メーカー・EPC・アグリゲーター)の順で記事を用意しています。上から順に読むと、資料一式を自力で評価できるようになります。

次に読む

※本記事は一般的な情報提供であり、特定案件の推奨や投資助言ではありません。