成否を分ける4要素
①買値(価格と含まれる範囲)②運用の質(アグリゲーターの腕と契約条件)③市場環境(電力市場の価格差がどれだけ出るか)④費用と税(毎年の固定費とあなたの税率)。このうち購入前に自分でコントロールできるのは①と、②④の「契約・確認」の部分です。③は誰にもコントロールできません。
「儲かった人」の話の扱い方
好調な事例には、良い時期に安く買えた・運用が良かった・市場価格に恵まれた、という再現できるとは限らない要素が含まれます。逆も同じです。他人の結果より、自分の案件の前提が慎重ケースでも成り立つかのほうが、はるかに重要です。「必ず儲かる」という説明があったら、その場でこの投資の検討対象から外して構いません——将来の市場価格を保証できる人は存在しないためです。
質問の仕方を変える
「儲かりますか」と聞くと「儲かります」が返ってきます。「どの前提が崩れると赤字になりますか」と聞いてください。この質問に具体的に答えられる会社は、リスクを理解して売っている会社です。
見送りも成績のうち
検討して見送った案件は、損をしなかった案件でもあります。急ぐ理由が「営業に急かされている」以外に見つからないなら、まだ買う時期ではありません。
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※本記事は一般的な情報提供であり、特定案件の推奨や投資助言ではありません。