関わる補償の種類
設備自体の損害(火災・落雷・風水害など)、第三者への賠償(設備起因の事故)、収入の補填(事故による稼働停止期間)。この3系統で「自分の案件は何がカバーされているか」を整理してください。販売価格に「初年度保険込み」とある場合、その中身がこの3系統のどれかを確認するのが第一歩です。
加入時に確認されること・すべきこと
保険側は設備の内容・設置環境・保安状況を確認します。投資家側が確認すべきは、①補償の上限と免責金額 ②自然災害の範囲(水災・地震の扱いは要注意)③蓄電池特有の事象の扱い ④保険金の請求手続きと必要書類(点検記録が要ることが多い——年次健康診断の記録がここでも効きます)。
保険とメーカー保証の関係
保証は「製品の性能・不具合」、保険は「事故・災害」と、守備範囲が違います。故障時の費用負担の切り分け(停止の記事参照)で書いたとおり、原因によって請求先が変わるので、両方の書面を同じファイルに保管しておくのが実務です。
更新時に見直す
保険は年単位で見直せる数少ない契約です。年次健康診断のタイミングで、補償内容と保険料の妥当性を再確認する習慣をおすすめします。
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※本記事は一般的な情報提供であり、特定案件の推奨や投資助言ではありません。