東京センチュリーは2026年10月26日、2026年9月11日付で小売電気事業者として登録されたと発表した。系統用蓄電池の自社運用や電力取引の高度化に必要な事業基盤を整えるもので、保有・運営するアセットについて順次、自社運用に向けた準備を進める。その一環として、同社が単独出資する東北エリアの系統用蓄電所の運用を、2026年度中をめどに同社によるアグリゲーションへ切り替えることを計画している。

同社はこれまで、熊本県荒尾市・福岡県飯塚市の太陽光発電所に併設した蓄電池などで、Tensor Energyの「Tensor Cloud」を活用した運用に取り組んできた。将来的には、他社が保有する蓄電池や太陽光発電所を対象としたアグリゲーションサービス、市場運用、非化石価値取引などへの事業拡大を目指すとしている。

関連:東京センチュリー プレスリリース(PR TIMES)