三菱UFJ信託銀行は2026年9月30日、連結子会社の合同会社ジーアイアイ2を営業者とする匿名組合を通じ、大分県由布市と山形県米沢市で系統用蓄電所の建設を開始したと発表した。発表文では、オリックスを含む共同投資家3社と出資するとしている。

「由布蓄電所」は定格出力70MW・定格容量280MWhで2028年、「米沢蓄電所」は定格出力75MW・定格容量309MWhで2030年の運転開始を予定。卸電力市場・需給調整市場・容量市場に参画する。開発・運営の意思決定支援や事業管理を行うアセットマネジメントは、三菱UFJ信託銀行の100%子会社グリーンインフラ・デベロップメントが担う。同行は将来的に、より広いエネルギー・インフラ領域での事業参画やファンド組成なども視野に入れるとしている。

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