関西電力とE-Flowは2026年10月23日、太陽光発電所の併設蓄電池のマルチユース運用に向けた取り組みを発表した。昼間に余剰となる太陽光発電の電気を併設蓄電池に充電し、別の時間帯に電力需給・市場の状況に応じて、卸電力市場への供出や需給調整市場への調整力の供出を行う。関西電力の分散型エネルギーリソースAI最適制御ソリューション「SenaSon」とE-Flowのアグリゲーションシステム「K-VIPs+」を連携させ、太陽光発電量や市場価格の予測に基づいて太陽光発電と併設蓄電池の充放電を制御する。
2027年以降、複数のエリア・複数の併設蓄電池(合計110MW)でこの運用を実施する予定。対象の発電所名・所在地・蓄電容量は発表に記載がない。