売り先の種類
販売会社による買取・仲介、稼働済み案件を扱う事業者への売却、投資家間の相対取引。購入時の販売会社に「将来売却したい場合、どんな方法がありますか」と聞いた答え(B群の質問項目)が、ここで生きてきます。当サイトでも流通案件の情報を扱っており、売却検討の相談も無料相談の範囲です。
価格を決める要素
買い手が見るのは①実績データ(月次の売上・稼働率の記録)②残存する保証と契約条件(承継できるか)③設備の状態(点検・修繕履歴)④土地の権利の引き継ぎやすさ⑤残り想定稼働年数。簿価ではなく、この5要素で値段がつきます(残存価値の記事参照)。
売却を有利にする日頃の準備
実は、このガイドの購入後パートで書いてきたこと——月次記録・年次健康診断・書類の一元管理——がそのまま売却準備です。「記録の揃った蓄電所」は、買い手のデューデリジェンスが速く、価格交渉でも強い。売る予定がなくても、売れる状態を保つことが資産価値の維持です。
売却の判断も慎重ケースで
売却額の提示を受けたら、「持ち続けた場合の慎重ケースの収益累計」と比較してください。急いで売る必要がないなら、比較して待つのも選択肢です。売却の場面でも、急かされたら立ち止まる原則は同じです。
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※本記事は一般的な情報提供であり、特定案件の推奨や投資助言ではありません。