本物の期限と、作られた期限

期限には本物もあります(連系枠の関係・年度の制度・完成時期)。見分け方は一つ: 書面で確認できるかです。「いつ、何が、なぜ締め切られるのか」を書面やメールで出せない期限は、営業のために作られた期限だと考えて対応して構いません。本物の期限であっても、「期限があること」と「あなたがその案件を買うべきこと」は別問題です。

「即断しない」を先に決めておく

その場の判断力に自信がある人ほど危険です。金額が大きい判断は、事前に「その場では決めない。最低◯日は持ち帰る」というルールを自分に課しておくのが有効です。ルールがあれば、断る理由を案件の中身で説明する必要がなくなります。「決め方のルールなので」で終わりです。

断り方・保留の文例

「社内(家族)で検討するルールなので、本日は決めません」「契約書を持ち帰って専門家に見せてから返事します」「その期限では検討時間が足りないので、今回は見送ります」。どれも角は立ちません。これで関係が悪くなる相手なら、10年付き合う相手として不適格だったと分かっただけです。

急かされた事実は、記録する

いつ・誰に・どう急かされたかをメモしてください。冷静になったときの判断材料になり、万一のトラブル時にも役立ちます。しつこい勧誘にお困りの場合は、消費生活センター(188)という窓口もあります。

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※本記事は一般的な情報提供であり、特定案件の推奨や投資助言ではありません。