マーチャント案件は、PPA・容量市場の長期契約なしで、市場収益(JEPX・需給調整)のみで運営する蓄電池プロジェクトです。リスクは高いものの、市場価格上昇期には高収益が期待できます。

米国・欧州ではマーチャント案件も一定程度存在しますが、ファイナンス組成は厳しく、自己資本比率が高くなります。日本でも、長期脱炭素電源オークションを活用しない案件はマーチャント要素が強くなります。