北岐阜メガパワー蓄電所は、エネルギーパワー株式会社(TOKYO PRO Market・コード番号144A)の連結子会社である合同会社北岐阜メガパワーが岐阜県岐阜市大字太郎丸字寺洞で取得する系統用蓄電所。2026年7月14日の開示は取得資産の内容を「(1)名称 北岐阜メガパワー蓄電所/(2)用途 系統用蓄電池を用いた発電事業並びに需給調整市場等における調整力等の取引/(3)所在地 岐阜県岐阜市大字太郎丸字寺洞/(4)用地面積 663㎡程度/(5)能力 出力:1,979kW 容量:7,521kWh/(6)取得価額 約653百万円(税抜)」と記載している(出典: 連結子会社における固定資産の取得及び資金の借入に関するお知らせ(2026年7月14日))。日程は「(2)着工及び工事期間 2026年8月~2027年2月予定/(3)物件引渡日 2027年2月予定」、見通しは「本事業は、2027年8月期中の商業運転開始を予定しております。」で、いずれも運転開始日そのものではない。工事代金の支払先は株式会社イースト・エンジニアリング、借入先は株式会社紀陽銀行(借入限度額700百万円、契約形態はコミットメント期間付タームローン)。
保有主体の合同会社北岐阜メガパワーは、2026年4月14日開示「子会社設立に関するお知らせ」で設立が決議され(所在地は大阪市中央区北久宝寺町二丁目1番10号、資本金10万円、エネルギーパワー株式会社が100%出資)、2026年4月20日付で設立された。同開示は「当社が設立する子会社は、それぞれ一つの系統用蓄電池及びこれに附帯する設備を保有することを予定しております。」としている(出典: 子会社設立に関するお知らせ(2026年4月14日)/連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表に関するお知らせ(2026年9月15日))。着工済みであることを述べた一次記載は本項目作成時点(2026年9月24日)では確認できない。
※岐阜県岐阜市大字太郎丸には、当サイトに別事業者のNC岐阜市太郎丸蓄電所(日本蓄電池株式会社)の項目があるが、事業者・諸元(出力1,988kW/容量8,146kWh)・時期がいずれも異なる別設備である。
※本項目は一次情報(出典リンク)に基づく編集部の整理です。