ヴィーナ・エナジー・ジャパンは2026年9月25日、長期脱炭素電源オークション(発表文の表記は「2025年度長期脱炭素電源オークション」=応札年度2025年度)で、同社の「NRE中川第二蓄電所」が落札されたと発表した。発表文が示す落札容量は46,828kW。

NRE中川第二蓄電所は長野県松本市近郊に位置する系統用蓄電池プロジェクトと説明されている。同社は昨年、滋賀県彦根市の彦根蓄電所(出力2.0MW)で商業運転を開始しており、本件はそれに続く国内の蓄電池事業と位置づけている。蓄電池容量(kWh)・運転開始時期・投資額は発表に記載がない。

※長期脱炭素電源オークションの落札容量(kW)は供給力としての値で、設備の定格出力とは一致しない場合がある。

電力広域的運営推進機関が2026年5月13日に公表した「容量市場 長期脱炭素電源オークション約定結果(応札年度:2025年度)」の別紙「落札電源一覧」には、落札案件名「NRE中川第ニ蓄電所」(一覧の表記のまま)・電源種「蓄電池(リチウムイオン蓄電池)」・落札容量46,828kWの行がある(応札事業者名は「合同会社NRE-54インベストメント」。当サイトの長期脱炭素電源オークション 約定結果公表(応札年度:2025年度/第3回))。

関連:ヴィーナ・エナジー・ジャパン プレスリリース(PR TIMES)