Tensor Energyは2026年10月26日、合同会社マイクロGX京都へのアグリゲーションシステム提供の開始を発表した。システムは、グリーンエナジー&カンパニーグループが2026年9月29日に運用開始を発表した福知山市土師蓄電所(京都府福知山市、定格出力1,999kW・定格容量8,146kWh、リン酸鉄リチウムイオン電池)で使われ、グループのアグリゲーターであるGREEN ACTIONが「Tensor Cloud」を使って日本卸電力取引所(JEPX)で取引する。同蓄電所はGREEN ACTIONにとって初のJEPX参入案件で、需給調整市場への参加も予定している。
提供する機能は、市場価格予測に基づく充放電計画の自動生成、JEPXでの売り入札と系統充電のための買い入札、広域機関(OCCTO)への計画の自動作成・提出、推定インバランスの可視化、収益源別の実績収益の表示と精算用データの出力など。需給調整市場への参加以降は、マルチマーケットの入札最適化にも対応するとしている。