太陽光発電および蓄電ソリューション分野で世界をリードするトリナ・ソーラー(Trina Solar Co., Ltd.、SH:688599、以下「トリナ・ソーラー」)は、3月19日(木)まで東京ビッグサイトで開催されたPV EXPO 2026にて、N型TOPCon ウルトラセル技術「Vertex N G3」(以下、Vertex N G3)を、アジアで初めて一般公開しました。
Vertex N G3はユーティリティ規模太陽光発電向けに設計されており、最大出力760Wを実現するとともに、システムレベルでの発電効率向上と長期信頼性を兼ね備えています。
トリナ・ソーラーは、2025年6月末時点で世界累計出荷量292GWを超える太陽光発電モジュールのグローバルメーカーです。世界中のEPC調達チームが認める信頼性の重要な指標であるPVELトップパフォーマーに、11年連続で選出されています。また、2025年9月にはS&P Global Commodity Insights (S&Pグローバル・コモディティ・インサイト)の太陽光モジュール分野における初の「Tier 1クリーンテック企業」リストにも選出されました。
この認定は市場存在感、規模、グローバルな多様性、財務実績、企業持続可能性の6つの指標で評価されるもので、融資機関・開発業者・電力購入者にとってリスクの低い調達先であることを示しています。現地拠点を有さない海外メーカーと異なり、日本では国内拠点のチームがプロジェクト開発、技術コンサルティング、アフターセールス調整をサポートしています。
Vertex N G3(NEG21C.20Q)は、トリナ・ソーラーが2015年から研究開発を進めてきたN型i-TOPCon技術を基盤としています。マルチカットセル技術、超細線化電極形成技術や、高密度インターコネクション技術などのセル設計の改良により、太陽光を電気エネルギーに変換する際のエネルギー損失を低減します。これにより最大出力760W、モジュール変換効率24.5%を実現しました。
さらに低電圧設計によりストリング出力を高め、BOS(Balance of System)およびLCOE(Levelized Cost of Energy)を標準的なモジュールと比較して約2~3%低減します。こうした特長は、設置面積やコスト効率が重視される日本のユーティリティ規模太陽光発電プロジェクトにおいて特に有効です。
出典・関連情報
- 🎯 企業元リリース: https://www.trinasolar.com/jp
- 企業公式サイト: https://www.trinasolar.com/jp
- PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000008483.html