株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:高橋由彦、以下「当社」)および日本蓄電池株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:漆原秀一、以下「日本蓄電池」)は、両社が共同出資により設立した私募ファンド「合同会社NCパイオニア」を通じて、2026年末までに全国7か所で系統用蓄電所※1の開発を進めています。

 このたび、その第1号案件として熊本県玉名市の系統用蓄電所「NC玉名市青野蓄電所」(定格出力約2MW、定格容量約8MWh)が、2026年3月5日に受電を開始しました。本蓄電所は2026年6月頃に需給調整市場への参入を予定しており、地域分散型エネルギー拠点として電力系統に調整力を提供し、電力の安定供給に貢献します。

※1 電力系統(電気を各地に送るための送配電網)に直接接続し、必要に応じて充放電を行う大型蓄電池設備

 カーボンニュートラルの推進や再生可能エネルギーの導入拡大が求められる中、電力の安定供給に不可欠な「調整力」の確保は重要な社会課題となっています。

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、天候などの影響により発電量が大きく変動するため、電力の需給バランスを適切に調整することが必要となります。

 両社は、系統用蓄電池の普及を通じて、持続可能で安心できるエネルギー社会の実現を目指します。

■今後の見通し

 直近で受電開始を控えている系統用蓄電所につきましては、宮城県仙台市の系統用蓄電所が2026年4月、福岡県嘉麻市の系統用蓄電所が同年6月を見込んでいます。各蓄電所の進捗につきましては、確定次第、改めてお知らせいたします。

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