3社は役割を分担し、伊藤忠商事が蓄電池システムの販売・運用・保守およびAIによる最適運用を、三菱地所が開発期間中のプロジェクトマネジメント・事業権利確保を、東京センチュリーがSPC運営・アセットマネジメントを担う。2024年設立の日本初・系統用蓄電池ファンドを軸に、三菱地所・東京センチュリー両社が民間機関投資家として参画する。容量市場・卸電力市場・需給調整市場の複数市場に対応し、敷地面積は約26,000㎡、電池方式はリチウムイオン電池。本プロジェクトは経済産業省「令和7年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」に採択されている。
伊藤忠商事・三菱地所・東京センチュリー、福岡県筑前町で系統用蓄電所(67MW/230.1MWh)建設に着手 ─ 2027年度商業運転へ
伊藤忠商事は三菱地所・東京センチュリーと共同で、福岡県朝倉郡筑前町において定格出力67MW/定格容量230.1MWhの系統用蓄電所(事業会社:福岡県筑前町蓄電所合同会社)の建設に着手した。2027年度(運転開始は2028年1月予定)の商業運転開始を見込み、約2万世帯分の1日消費電力に相当する規模で九州エリアの需給調整力を供給する。
本文で言及された事業者
出典
伊藤忠商事株式会社/三菱地所株式会社/東京センチュリー株式会社 / https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2026/260601.html