長崎蓄電所は、東京センチュリー株式会社が計画する系統用蓄電池プロジェクトで、長崎県長崎市に立地予定です。容量64MWh級の規模で、2025年4月10日に発表されました。九州エリアでの戦略展開の一環です。

長崎県は五島沖洋上風力促進区域・対馬・壱岐の離島電力など、再エネ・蓄電池の戦略的価値が高いエリアです。九州電力送配電管内の主要立地で、再エネ余剰時の出力制御回避・需給調整需要への対応を担います。

東京センチュリーはリース・ファイナンス事業者として、特高蓄電所4カ所・合計101MWの開発計画を発表しており、本案件もその一翼を構成します。北海道芽室町(20MW・79MWh)の蓄電所事業もJFEエンジニアリングと共同展開しています。市場参加戦略は容量市場・需給調整市場の組合せが想定されます。詳細諸元は東京センチュリーの公式IRをご参照ください。

※本案件情報は、各事業者の公式プレスリリース・IR資料等に基づき編集部が整備したものです。最新の進捗・諸元については、上記出典URLおよび各事業者の公式IR・プレスリリースをご参照ください。