吹田蓄電所は、大阪ガスら3社共同による系統用蓄電池プロジェクトで、大阪府吹田市に立地します。容量23MWh級の規模で、2023年6月8日に発表されました。

関西電力送配電管内の主要需要地で、大阪都市圏の電力ダイナミクスを背景とする立地です。大阪ガスは都市ガス事業の主力プレイヤーとして、エネルギー転換期の事業ポートフォリオ多様化を進めており、本案件はその関西エリアでの中核案件です。同社は北海道千歳市での50MWh蓄電所、佐賀県武雄市での蓄電池事業も展開しており、全国規模で蓄電池ポートフォリオを拡大しています。

市場参加戦略はJEPXスポット市場・需給調整市場の組合せが想定され、関西圏の主要需要地での運用ノウハウ蓄積拠点として機能します。詳細諸元は大阪ガスの公式発表をご参照ください。

※本案件情報は、各事業者の公式プレスリリース・IR資料等に基づき編集部が整備したものです。最新の進捗・諸元については、上記出典URLおよび各事業者の公式IR・プレスリリースをご参照ください。