自己放電は、電池が使用されていない状態でも、内部の化学反応により少しずつ放電してしまう現象です。リチウムイオン電池の自己放電率は月数%程度で、鉛蓄電池より低い水準です。

系統用蓄電池の運用では、自己放電は補機電力と並んで損失要因の一つです。長期保管時の自己放電を補正するための定期充電(メンテナンス充電)が必要です。