追加オークションは、メインオークション後の供給力不足を補う目的で実需給年度の1年前頃に実施されます。需給見通しの精緻化や設備停止計画の更新に応じた追加調達の機会となります。

蓄電池事業者の参加機会としては、メインオークションで落札を逃した場合の救済策、または短期で参入を決めた事業者の応札窓口として機能します。一方、メインオークションよりも価格は不確定要素が大きく、応札時の戦略判断が難しい面もあります。

OCCTOは追加オークションの実施有無や調達量を、各年度の需給見通しに応じて決定します。長期事業計画の安定化目的では、メインオークションの活用が基本線となります。