御徳蓄電所は、伊藤忠商事株式会社、東京センチュリー株式会社、株式会社リエネ(東急不動産100%子会社)、株式会社IBeeT(伊藤忠・東京センチュリー共同出資)の4社が共同で設立した「御徳蓄電所合同会社」が運営する系統用蓄電所で、福岡県鞍手郡小竹町御徳地区に立地します。定格出力20MW・定格容量56MWhの大型蓄電池を使用し、2023年度上期に建設開始、2025年度の運転開始を予定しています。
本事業は経済産業省「令和4年度補正再生可能エネルギー導入拡大に資する分散型エネルギーリソース導入支援事業費補助金」を活用しています。伊藤忠商事は合同会社から蓄電所運用の委託を受け、蓄電所の調整力を卸電力市場・需給調整市場・容量市場の各電力市場で活用し、日々最適な取引を判断・実行する事業モデルを展開します。
商社(伊藤忠)・不動産デベロッパー(東急不動産)・専業事業者(リエネ)・IT系(IBeeT)の異業種連携モデルとして、業界の協業パターンの代表例です。九州エリアの再エネ大量導入下での出力制御回避・需給調整需要への対応を担い、九州電力送配電管内の戦略立地を活用します。
※本案件情報は、各事業者の公式プレスリリース・IR資料等に基づき編集部が整備したものです。最新の進捗・諸元については、上記出典URLおよび各事業者の公式IR・プレスリリースをご参照ください。