ビジネスで社会課題解決を目指す株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、企業のサステナビリティ経営およびSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の最新動向を探求するイベント「UPDATERs DAY 2026」を、2026年4月16日(木)に開催しました。

当日は、ヒューリックエナジーソリューション株式会社、株式会社アレフ(びっくりドンキー)、株式会社丸井グループなど、各領域で先進的な取り組みを進める企業の実務者が登壇し、脱炭素・生物多様性・人的資本といったテーマを横断しながら、サステナビリティを“取り組み”から“競争優位”へと転換する実践知が共有されました。

また、ビヨンドSDGs官民会議事務局長 川廷昌弘氏と当社代表 大石英司による対談では、SDGs達成期限を目前に控えた今、求められる「ビヨンドSDGs」について議論が交わされました。

本イベントは、約4,000社が参加する企業コミュニティ「みんなSX for Biz」を基盤に開催され、会場・オンラインを合わせて多くの企業関係者が参加。単なる事例共有にとどまらず、参加者同士の対話を通じて、これからのサステナビリティ経営のあり方を共に探る一日となりました。

「UPDATERs DAY 2026」概要

場 所:3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町)/オンライン配信

日 時:2026年4月16日(木)13:00~18:00

内 容:脱炭素・生物多様性・人的資本をテーマにした企業実践セッション

    ビヨンドSDGsをテーマとした対談セッション

    参加者同士によるネットワーキング(会場限定)

参加費:無料

参加者:企業のサステナビリティ推進担当者、経営層、人事・購買部門担当者など

主 催:株式会社UPDATER

イベントの概況

SDGsという言葉が社会に浸透し、多くの企業がサステナビリティへの取り組みを進めてきました。一方で、その多くが「対応」や「活動」にとどまり、いかに事業成長や競争優位につなげるかという課題に直面しています。

本イベントでは、こうした状況に対し、サステナビリティを単なる取り組みとしてではなく、企業の成長を支える「経営戦略」として位置づけ直す動きが明確に示されました。

登壇各社の取り組みに共通していたのは、「外部要請への対応」ではなく、「自社の強みと結びつけた独自の価値創出」です。再生可能エネルギーを“調達するもの”から“自ら創り使うもの”へと転換する動き、生物多様性を単なる保全活動ではなくサプライチェーン全体の価値へと組み込む実践、そして個人の志やウェルビーイングを起点に企業成長を実現する人材戦略など、各領域において“質”の変化が共有されました。

また対談セッションでは、もう一度SDGsを「取り組むもの」から「使いこなすもの」と捉え直すこととの話が聞かれ、SDGsの達成期限を目前に控えた今、SDGsとどう向かい合うべきなのか議論が交わされました。

本イベントを通じて、サステナビリティはもはや“コスト”や“義務”ではなく、企業の競争力そのものを規定する要素へと変化していること、そしてその変化はすでに一部の先進企業では実践段階に入っていることが浮き彫りになりました。

出典・関連情報