住宅用太陽光発電・蓄電池の一括見積りサイト「タイナビ」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区)は、2025年1月~2025年12月に「タイナビ」および「タイナビ蓄電池」利用者を対象に実施したアンケート調査(有効回答数2,918件)を分析し、「住宅用太陽光・蓄電池導入検討者の実態調査2026」を発表いたしました。

近年、日本では燃料価格の高騰や政府の電気料金支援制度の見直しなどを背景に、今後電気料金が上昇する可能性が指摘されています。
こうした電力コスト環境の変化により、家庭で電力を自給する手段として太陽光発電や蓄電池への関心が高まっています。

本調査では、太陽光発電および蓄電池の導入を検討したユーザーを対象に、導入理由、見積り価格差、導入断念理由などを分析しました。

調査の結果、複数社(2社以上)から見積りを取得したユーザーの約33.2%(約3人に1人)が「100万円以上の価格差」を経験していることが明らかになりました。また、見積り依頼を行ったユーザーのうち22.1%(約5人に1人)が導入を断念しており、断念理由として「家族で意見が合わない」(22.1%)も大きな割合を占めました。

 太陽光発電や蓄電池は数百万円規模の設備投資となるため、家庭内での意思決定の難しさも導入のハードルの一つとなっていると考えられます。

【主な調査結果】

◆ 見積もり差額「100万円以上」:約33.2%
◆ 訪問販売きっかけユーザー:42.8%が100万円以上の価格差
◆ 導入検討理由1位:電気代高騰対策(77.2%)
◆ 導入断念率:22.1%(約5人に1人)
◆ 断念理由2位:家族で意見が合わない(22.0%)
◆ 他サイト比較:約75.0%が「タイナビの方が安い」と回答という結果

<調査概要>

 調査対象:住宅用太陽光発電・蓄電池導入検討者(2025年タイナビ・タイナビ蓄電池利用者)
調査期間:2025年1月~2025年12月
有効回答数:2,918件
調査方法:インターネットアンケート

■導入検討理由ランキング

太陽光発電および蓄電池の導入を検討した理由を調査したところ、以下の結果となりました。
※複数回答可能

1位 電気代高騰対策(77.2%)
2位 災害・停電対策(43.2%)
3位 訪問販売の営業を受けたため(15.7%)
4位 SDGsへの取組みの一環(10.5%)
5位 売電収入(8.2%)

電気料金の上昇を背景に、家庭の電力コスト対策として太陽光発電や蓄電池を検討するユーザーが増えていることがうかがえます。

■見積り価格差の実態

出典・関連情報