テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、当社の連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社⻑:髙崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)が、この度、株式会社バディネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堤 誠治、以下「バディネット」)との間で、蓄電所開発事業の案件組成における協力体制及び施工体制の構築を目的として、2026年4月10日に業務提携契約(以下「本業務提携契約」)を締結いたしましたのでお知らせいたします。

■本業務提携契約締結の背景

 2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、2040年に国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を4割から5割程度にする目標が掲げられており、今後更に再エネの普及が見込まれています。このような状況の中、再エネの有効活用及び電力系統の安定化の観点から、再エネの出力変動に応じて柔軟に充放電のできる蓄電池の重要性が高まっています。

 このような背景のもと、当社グループは中期経営計画「TX2030」※において、系統用蓄電所の開発及びFIT制度を利用する太陽光発電所のFIP転換+蓄電池併設等の蓄電システム関連事業を注力事業分野の1つと定め、2030年までに累積施工容量850MW以上を目指す方針としており、今後の事業拡大に向けて、案件組成から施工までの体制を更に強化していくために、バディネットと本業務提携契約を締結いたしました。

 バディネットは、株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)の連結子会社として、すべてのモノが繋がるスマート社会の実現に向けて、ICTを徹底活用する独自のメソッド「通信建設テック®」を駆使し、社会インフラ構築事業を展開しています。

 同社の最大の特長は、全国規模の施工・保守体制を基盤に、電気設備工事から土木造成・基礎工事などの土木工事までを一社で完結できる「一気通貫」の体制を有している点にあり、系統用蓄電池や大規模太陽光設備など、難易度の高い再生可能エネルギー設備において豊富な施工実績を誇ります。長年にわたる再エネ・土木分野の施工実績と、高度な通信建設ノウハウを融合させることで、系統用蓄電池の設計・建設から運用後の保守に至るまで、高品質なトータルソリューションを全国で提供しています。

■本業務提携契約の概要

(1)本業務提携契約の目的

 次世代エネルギーインフラの普及を通じた脱炭素社会の実現および地域社会のレジリエンス強化を共通のビジョンとして掲げ、バディネットとテス・エンジニアリングが、それぞれ更なる発展と企業価値向上を目指します。

 また、これらの実現に向け、両社の得意分野や経営資源、ノウハウ等を活用し、蓄電池事業に係る顧客や案件の紹介、建設工事や関連機器の発注等について協力してまいります。

(2)本業務提携契約の内容

 ・蓄電所の新規案件の開発に係る相互協力

 ・建設工事の発注又は蓄電池等の機器の発注

 ・蓄電池事業に係る現地調査、設計及び営業活動等の助勢

 ・蓄電池事業の紹介

 ・その他、両社が合意した事項

■今後について

 当社グループが有する顧客ネットワークや事業開発力、エンジニアリング力と、バディネットが有する全国規模の施工体制や施工ノウハウ、現場対応力を組み合わせることで、蓄電池事業における案件組成から施工までの体制強 出典・関連情報 企業公式サイト: https://www.tess-hd.co.jp/ PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000143072.html