株式会社オーエフ(本社:東京都港区、代表取締役:西山耕平)は、系統用蓄電所向けの通信インフラサービス 「BESS光(ベスひかり)」 を提供開始しました。
蓄電所は遠隔制御や電力市場との接続を前提とした設備であり、通信インフラは設備運用を支える重要な基盤となっています。特に蓄電所では、通信が停止するとEMSやアグリゲーターとの接続が断たれ、電力市場取引や設備制御が行えなくなる可能性があり、通信停止がそのまま売電機会の損失につながるリスクも指摘されています。
こうした背景を踏まえ、オーエフは蓄電所に必要となる 通信回線、ネットワーク設計、通信監視、機器保守 をワンストップで提供する蓄電所専用通信インフラサービス 「BESS光」 の提供を開始しました。光回線の開通から固定IPの提供、ネットワーク設計、通信監視までを一体的に提供することで、電力市場取引や遠隔制御に必要な通信環境の安定運用を支援します。
■背景:急拡大する蓄電所市場
再生可能エネルギーの拡大に伴い、日本国内では系統用蓄電所の開発が急速に進んでいます。需給調整市場や容量市場の整備により、蓄電所は電力系統の安定化を担う重要なインフラとして注目されています。
特に蓄電所は、EMS(エネルギーマネジメントシステム)やアグリゲーターとの連携による遠隔制御を前提とした設備であり、通信インフラの品質が事業運用に大きく影響します。
例えば次のような電力市場や制御機能では、リアルタイムに近い通信応答が求められます。
・需給調整市場
・一次調整力
・アグリゲーション制御
通信品が停止した場合、EMSやアグリゲーターとの接続が停止し、電力市場取引や設備制御が行えなくなる可能性があります。このため蓄電所において通信インフラは設備運用を支える重要な基盤となっています。
また太陽光設備と異なり、蓄電所ではEMSやアグリゲーターからの外部アクセスが求められるのでセキュリティを担保しながら特定の外部アクセスを許可するNW設計を行う必要があります。
■蓄電所開発現場で発生している通信インフラ課題
現在の蓄電所開発では、開発事業者やEPC 出典・関連情報 🎯 企業元リリース: https://www.o-f.jp/ 企業公式サイト: https://www.o-f.jp/ PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000109376.html