スマート生活ナビゲーターの事業コンセプトのもと、スマートで環境に優しい社会実現に取組む株式会社東急パワーサプライ(本社:東京都世田谷区、社長:村井健二、以下当社)は、東京都の『家庭における蓄電池導入促進事業』を活用して推進する「てるまるでんちプロジェクト」(以下、本プロジェクト)において、東京電力パワーグリッド株式会社(以下、「東電PG))が、首都圏で初めて実施した再生可能エネルギーの出力制御(3月1日・7日・8日)※1に連動し、遠隔制御下にある131台の家庭用蓄電池で上げDR(需要創出型の充電制御)を実施しました。商用ベースで100台超の家庭用蓄電池を群制御し、出力制御に連動した上げDR※2を行った事例は、東京電力管内で初めてとなります。
本プロジェクトは、東京都の「家庭における蓄電池導入促進事業」および「【家庭用】アグリゲーションビジネス実装事業」の一環として、家庭向け蓄電池の社会実装と、都市の電力安定化に貢献する充放電の一括群制御によるDR(Demand Response)環境実装を目的としています。
1月20日の申込受付終了後、順次施工・設置を進めており、今回の再生可能エネルギー出力制御にあたっては、既に初期のテストを終えてシステムへの接続を完了している131台を群制御により連動、上げDRを行ったものです。今回の制御では、3日間で最大充電電力422kW、累計充電電力量で2,107.5kWhを達成し、これは系統用蓄電池0.2台分※3に相当します。また、出力制御時間帯の上げDRだけでなく、昼間に充電した電力をピーク時間帯に放電させることにより、蓄電池ご利用のお客さまの電気料金を3日間合計で17,674円の削減を実現しました。
当社では、再生可能エネルギーの有効活用において、余剰再エネの充放電による需要最適化につながる蓄電池の設置拡大は不可欠と考えていますが、系統用蓄電池など大規模蓄電池の導入が進む中家庭分野においてもレジリエンス対策と合わせて環境負荷を抑えた分散型蓄電池の導入が今後不可欠になると認識しており、今回の家庭用蓄電池の群制御による再エネ有効活用には、確かな手ごたえを感じております。
今後もお申込みいただいた「てるまるでんち」の設置を進めながら、群制御による再エネ有効活用の効果とお客さまメリットの最大化に向けて制御ナレッジの蓄積を進めるとともに、東京都をはじめとする自治体・関係機関と連携しながら、家庭用蓄電池のさらなる社会実装拡大に向けて、本プロジェクトを推進してまいります。
当社は、環境と調和する社会のモデルを模索 出典・関連情報 🎯 企業元リリース: https://www.tokyu-ps.co.jp/campaign/1000battery/ 企業公式サイト: https://www.tokyu-ps.co.jp/ PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000020242.html