鈴与商事株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:伊藤 正彦、以下「鈴与商事」)と電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菅野 等、以下「電源開発」)は、静岡県(県知事:鈴木 康友)、静岡市(市長:難波 喬司)、中部電力パワーグリッド株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長執行役員:清水 隆一、以下「中部電力PG」)、鈴与電力株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野 裕之、以下「鈴与電力」)の間で締結した「地域マイクログリッド※の運用に係るコンソーシアム基本協定書」に基づき、港湾エリアにおいて経済産業省のマイクログリッド構築に係る補助金の採択を受けた取組みとしては初めてとなる、静岡市清水区日の出地区での地域マイクログリッドの構築を進めてきました。今般、2026年2月15日にマイクログリッドの発動試験を実施したことをお知らせいたします。
 本マイクログリッドは、太陽光発電設備や大型蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を組み合わせ、平常時は再生可能エネルギーの地産地消を促進し、台風等による長期停電時には地域内で自立的に電力供給を行う仕組みであり、港湾エリアにおける先進的な地域マイクログリッドの構築事例となります。

日の出地域マイクログリッドの概要

日の出地域マイクログリッドは、清水港日の出地区において、以下の分散型エネルギーリソースを組み合わせて構築されております。

・太陽光発電設備(3地点合計)
出力:DC1,008kW(AC672kW)
・系統用大型蓄電池
出力:1,950kW/容量:5,484kWh
・エリア全体を統合制御するエネルギーマネジメントシステム(EMS)

 台風等による長期停電時には、中部電力PGの配電系統から切り離し、太陽光発電設備と蓄電池、EMSを活用して地域内で自立した電力供給を行う地域マイクログリッドとして発動します。
 なお電力の供給先には、防災施設である清水マリンビルが含まれております。台風等による長期停電時には給電スポットとして開放されることで、港湾機能の維持および地域の電力供給の確保に寄与いたします。 

図1)マイクログリッド概要図

地域マイクログリッド発動試験

 日の出地域マイクログリッドの電力供給エリアの約半分を、中部電力PGの配電線から切り離し、発動試験を実施しました。系統用大型蓄電池および太 出典・関連情報 企業公式サイト: https://www.suzuyo-holdings.co.jp/suzuyogroup.html PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000502.000075524.html