産業用パワコンの交換依頼は、連系9年および10年以上に集中し、更新の実質的なピークを迎えていることが明らかになりました。
太陽光発電・蓄電所の投資物件売買サイト「タイナビ発電所」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京 都品川区、代表取締役:長尾 泰広)は、この度、当社が運営する「産業用パワコン交換見積り比較サイト」の交換依頼データ(885件/2024年3月29日~2026年2月18日)を分析し、「産業用パワコン交換市場動向レポート2026」を発表いたしました。
本分析により、連系9年および10年以上の発電所からの交換相談が集中していることが明らかになりました。連系経過年数が入力されている806件のうち、82.38%(664件)を占めています。
故障起因(「お見積り理由:パワコン修理 または 不調の要因:故障」)の依頼は全体の 38.64%にとどまり、61.36%は故障発生前に計画的な交換を検討する依頼であることが確認されました。
市場では、予防的な更新が主流となっていることがうかがえます。
本調査は、当社が運営する産業用パワコン交換見積り比較サイトの実際の依頼データを基にした実需分析であり、パワコン更新市場の実態を反映したものです。
【主な調査結果】
◆連系9年および10年以上の問い合わせが全体の82.38%
◆故障起因の依頼は全体の38.64%
◆出力抑制起因(理由または不調要因「出力抑制」)は8.14%
◆交換希望台数の平均は5.04台
◆「5台以上」の交換希望が57.11%
<調査概要>
- 調査対象:産業用パワコン交換見積り比較サイトを利用したユーザー
- 調査期間:2024年3月29日~2026年2月18日
- 調査方法:サイト利用時にユーザーが入力した依頼情報を集計
- 有効数:885件
交換依頼は連系9年・10年以上に集中
出典・関連情報