ROHM製第4 世代SiC 採用 開発・実験向けSiC三相インバータ

パワーエレクトロニクス分野の先端技術をベースに、

双方向直流電源biATLASシリーズやパワエレツールbiRAPIDシリーズ等の製造・販売を行う

ヘッドスプリング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:星野脩、以下ヘッドスプリング)は、このたび新製品「18kVA SiC三相インバータ」を発表いたしました。

背景

 パワーエレクトロニクス機器の試作・製造には多くのノウハウ、労力、時間そして費用が必要です。近年では高速動作可能なSiCやGaNといった次世代半導体の利用が増加しており、これに伴い設計の難易度も飛躍的に高まっています。

 ヘッドスプリングでは、開発期間の短縮を実現するためのラピッド・プロトタイピング・ツール「biRAPIDシリーズ」を提供してきました。biRAPIDシリーズの製品群を組み合わせることで、試作開発時にハードウェア設計・製作の大部分を省略し、製品開発に要する時間と費用を大幅に削減することが可能です。ヘッドスプリングでは自社の開発プロジェクトにもbiRAPIDシリーズを積極的に活用しており、これまでに累計400件以上のパワーエレクトロニクス分野の先端開発を推進してきた実績があります。

 近年、世界的に地球温暖化対策や脱炭素社会の実現に向けた取り組みが進んでおり、これに伴ってパワーエレクトロニクス機器の需要も増大しています。こうした増大する開発需要に応え、日本国内のみならず世界市場に対応するため、ヘッドスプリングはbiRAPIDシリーズのラインナップに、入力電圧をDC800Vまで高めた「18kVA SiC三相インバータ」を新たに追加しました。

システム構成例:系統連系実験システム

出典・関連情報