大型膜面構造物(テント構造物)や土木・物流資材などを手がける太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、社長:能村 祐己)は、九州旅客鉄道株式会社や住友商事株式会社などが出資するでんきの駅合同会社(職務執行者:河野宏樹・小島慶太、以下、「でんきの駅」)より、 “でんきの駅川尻”の施工を受注し、このほど完工しました。

■EVリユースバッテリーの安全運用をサポート
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの大量導入を見据えた電力ネットワークの安定化・次世代化が求められるなかで、電力系統の需給バランスを調整する蓄電池の役割が重要になっています。こうした役割を担う“でんきの駅川尻”は、2024年3月に熊本県熊本市に誕生した、電気自動車の使用済みバッテリーを活用した蓄電所です。蓄電所建屋には高い安全性が要求されました。


今回、太陽工業が施工した建屋は、金属の骨組みに膜材(生地)を被せて設置する膜構造のテント倉庫です。テント倉庫は柔軟で地震に強く、耐火性、耐久性にも優れており危険物倉庫として高い安全性をもちます。

■高品質・環境負荷に配慮しながら、わずか4か月で完工

“でんきの駅川尻”建屋では、太陽工業独自の膜構造建築として短工期・低コスト化を実現した建築工法である「フレックスシステム」を採用しました。このシステムを採用したテント倉庫「フレックスハウス」は、一般的な建築物と比較して環境負荷が少ないことが特徴です。軽量で使用する鉄骨量も少なくできるため、輸送による環境負荷を大きく低減しています。また、膜素材は太陽光の透過率が高く、明るく開放感ある室内空間を実現可能です。日中は人工照明が不要でエネルギー消費を低減できます。杭工事が不要になることから、基礎工事に時間がかかりません。こうした特徴を生かして、“でんきの駅川尻”は、着工 出典・関連情報 企業公式サイト: https://www.taiyokogyo.co.jp PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000048808.html