「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下「Nature」)は、「デマンドレスポンス支援サービス」における「機器制御型デマンドレスポンス(DR)」のメニューとして、スマホHEMS「Nature Remo E」を活用したECHONET Lite対応の家庭用蓄電池を追加しました。蓄電池を自動群制御し、充放電による電力需要の創出と抑制をコントロールする先進的なDRが可能になります。
「機器制御型DR」とは、スマートリモコンやHEMSを活用して、家電やエネルギー機器を群制御し、電力需要の抑制や創出に貢献する仕組みです。いわゆる節電と同様に、意識的に省エネ行動をする行動変容型のDRに比べ、手間の削減や確実な需要の調整が期待されています。Natureは、これまで電力小売事業者向けに「機器制御型DR」の支援をいち早く提供し、スマートリモコン「Nature Remo」シリーズをお持ちの方のエアコンを自動で群制御して、各家庭の節電をサポートしてきました。今回、より1台あたりのDR効果が大きい家庭用蓄電池を、機器制御メニューに追加いたします。電力小売事業者の指定するDRの対象時間帯に、「Nature Remo E」をお持ちの方の家庭用蓄電池を自動群制御をして、充電による電力需要の創出と放電による電力需要の抑制を支援します。
経済産業省によると(※1)、春や秋などの電力需要が少ない時期に再生可能エネルギーが余ることで実施される「需給バランス制約による出力制御(※2)」は増加傾向にあり、出力制御時間帯の需要家の行動変容・再エネ利用を促す対策が議論されています。家庭用蓄電池による電力需要の創出は、その効果的な対策となります。Natureは、機器制御型DRの技術を発展させ、効果的なDRの普及を目指してまいります。
なお、機器制御メニューの追加に合わせ、2024年3月25日(月)より、オクトパスエナジー(所在地:東京都港区、代表取締役:中村肇)」に家庭用蓄電池のDR活用の実証実験に技術提供いたします。
(※1)参考:経済産業省 第58回再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会 資料4「出力制御対策パッケージについて」https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/058_04_00.pdf
(※2)「需給バランス制約による出力制御」とは、電気が需要以上に発電されて余った時に実施する需給バランス調整方法で、火力発電の出 出典・関連情報 企業公式サイト: https://nature.global/ PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000019285.html