積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部俊則)では、太陽光発電の出力制御に対応した住宅「グリーンファースト 蓄電スタイル」の販売を開始しました。戸建住宅での出力制御対応型蓄電池システムは住宅メーカー初の販売となります。<br />

2015年1月に施行された再生可能エネルギー特別措置法の改正に伴い、住宅用太陽光発電においても4月より出力制御の対象となりました(東京電力・中部電力・関西電力は対象外)。特に北海道電力・東北電力・九州電力では無制限の出力制御が可能となっています。「グリーンファースト 蓄電スタイル」は、出力制御によって売電できなくなる太陽光発電の余剰電力を、自動的に蓄電して有効利用する「太陽光パワコン一体型蓄電システム」を搭載し、お客様の出力制御に対する不安を解消します。また、震災や異常気象などによる停電や、将来電気代が高騰する等のリスクに対しても、太陽光発電と蓄電池によって電気の自給を確保する事で、お客様の不安を解消します。
 



 燃料電池を含めた3電池連携で、非常時でも普段に近い暮らしが出来る「グリーンファースト ハイブリッド」の構成が可能なタイプと、価格を抑えより手軽に蓄電池のある暮らしを実現できるタイプをラインナップし、お客様のニーズに合わせてお選びいただく事が可能です。いずれも出力制御に対応した「太陽光パワコン一体型蓄電システム」を採用することにより、太陽光発電システムとして通常設置されるパワーコンディショナーが不要となり、その分お客様にはリーズナブルな価格でご採用いただけます。
 太陽光発電システムを安心して導入していただくことは、当社戸建住宅の約6割で採用いただいている、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)仕様の「グリーンファースト ゼロ」の更なる普及においても必要不可欠です。今後もより付加価値の高い環境配慮の提案により、当社のブランドビジョンである先端の技術でより安心・快適な暮らしを実現する「SLOW & SMART」を推進します。

■「グリーンファースト 蓄電スタイル」のメリット

①平常時には、安価な深夜電力を蓄電し電気料金が高い時間帯に使用することで光熱費を削減
②出力制御時には、自動で太陽光発電の余剰電力を蓄電し無駄なく利用
③災害などによる停電時には、自動制御で電力が使用可能
④将来の電力価格の上昇などに対し、売電・蓄電を柔軟に組合せて対応できる

①深夜電力を蓄えて光熱費を削減

・深夜の安い電力を蓄え、夕方から夜間の比較的電力料金の高い時に放電し光熱費を削減します。
・その効果は最大約2~4万円/年
  ※電力単価深夜14円/kWh、日中28円/kWhにて試算
  ※充放電ロスを約15%考慮

出典・関連情報