JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は山形・秋田新幹線への再生可能エネルギー由来の電力導入で蓄電池活用を進めている。鉄道事業者のBESS(バッテリーエネルギーストレージシステム)本格活用として業界の注目を集める重要動向。
鉄道事業者の電力消費は、(1)新幹線・在来線車両の駆動電力、(2)駅舎・施設の業務電力、(3)信号・通信設備の電力、(4)変電所の管理電力など多面的。これら電力消費を再エネ+蓄電池で対応することで、鉄道事業の脱炭素化と電力コスト最適化を両立する。
JR東日本の取り組みは、(1)山形・秋田新幹線の再エネ電力導入、(2)沿線の太陽光発電所との連携、(3)駅舎での蓄電池整備、(4)BCP対応の専用蓄電池、(5)V2G/V2Bの将来検討、などの多面的展開。東急パワーサプライ(鉄道系新電力46MW/184MWh)と並ぶ鉄道事業者のBESS本格活用の代表事例として、業界の重要動向。鉄道事業者の参入は、(1)既存電力インフラの活用、(2)沿線土地の活用可能性、(3)地域経済への貢献、などの観点で業界の重要発展領域。
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