株式会社三社電機製作所は、再生可能エネルギー拡大を後押しする大容量パワーコンディショナ(PCS)系統連系シミュレーター電源装置を開発し、2024年3月に産業技術総合研究所に納入したと発表した。日本の再エネ技術開発基盤を支える重要設備。
本シミュレーター電源装置は、SiC-MOSFET(炭化ケイ素半導体)技術を活用することで、従来比で設置スペースを38平米から17平米に大幅削減(1.4MW級)。次世代パワー半導体の優位性を示す代表事例。
系統連系シミュレーターは、PCS・蓄電池・再エネ電源の系統連系時の挙動を実環境に近い条件で試験できる装置で、新製品開発・系統適合性評価・規制対応試験などに不可欠。三社電機の技術開発は、日本のPCS・蓄電池産業の競争力維持に直接貢献する重要な取り組みとして業界の注目を集める。
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