グローバルBESS投資は2025年に過去最高水準を記録した。BlackRock(豪Akaysha Energy)・Macquarie(豪Eku Energy)・KKR・Brookfield・Goldman Sachsなど機関投資家マネーの本格流入が業界の構造的成長を支える重要動向。

機関投資家のBESS投資の魅力は、(1)20年スパンの安定キャッシュフロー(米国IRA・日本長期脱炭素電源オークション等の長期スキーム)、(2)再エネ大量導入時代の必須インフラとしての位置付け、(3)グリーン投資・ESG投資の成長分野、(4)世界各地での同時並行的な事業機会、(5)蓄電池価格低下による事業性向上などの組み合わせ。

日本市場でも、機関投資家マネーの流入が加速している。東急不動産グループ300億円コンソーシアム、スパークス・グリーン蓄電所ファンド、アバンダンティアキャピタル(CAPIMA)セキュアードローンファンド、ヤマワケエステート土地ファンド、JBサステナブル×NHアムンディ計画など、多様なスキームで個人・機関投資家マネーがBESS事業に流入する構造が確立されつつある。グローバル機関投資家の日本市場参入も並行進行しており、日本BESS市場の資金調達環境は急速に成熟化している。

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