豪州ビクトリア州ではBig Battery(300MW/450MWh)が運用中で、世界最大級のBESS拠点として知られる。テスラMegapack採用で、ホーンズデール後の業界トレンドを形成する重要拠点。

Big Batteryは仏Neoenが運営するメルボルン近郊のBESSで、ビクトリア州の電力系統安定化に大きく寄与している。2017年運開のホーンズデールBESS(南オーストラリア州、100MW→150MW増設)に続く、豪州のメガクラスBESSの代表事例。

豪州BESS市場の特徴は、(1)再エネ大量導入と化石燃料発電所の閉鎖が並行進行、(2)夏場の電力ピーク需要への対応、(3)山火事等の自然災害対応、(4)Aurora Solar・テスラ等の海外大手の集中投入、(5)州政府独自のBESS支援政策など。日本のBESS市場(特に北海道・九州など再エネ集中地域)の参考事例として重要。豪州・日本ともにテスラMegapackが大型BESSの中核を支える構造で、両国の運用ノウハウの相互交流が業界の発展に寄与する見通し。

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