英Zenobe Energyは商用EV充電×BESSの統合事業で英国市場をリードしている。バス・物流トラック等の商用EV運行と蓄電池運用の統合モデルが、業界の参考事例として注目される。
Zenobeは2017年設立の英国拠点の蓄電池・EV充電インフラ専業企業。同社の事業モデルは、(1)商用EV車両への蓄電池搭載・充電インフラ提供、(2)系統用蓄電所の保有・運営、(3)需給調整市場・容量市場での収益確保、(4)V2G(Vehicle-to-Grid)の実装などを統合する独自アプローチ。
商用EV×BESSの統合モデルは、日本のNUVVE JAPAN(V2G世界パイオニア)・eMotion Fleet(EV運行・エネルギー管理)等の事業展開の参考事例。商用EVの大容量バッテリー(バス用150〜300kWh、トラック用400-600kWh等)は、家庭用EVよりもさらに大きな系統サービス価値を持つ。Zenobeの経験から学ぶ要素は多く、日本市場での商用EV普及加速と並行して、同様のモデルが拡大する見通し。EV×BESSの統合は、次世代エネルギーインフラの重要な構成要素として業界の中長期成長を支える動向。
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