株式会社ミツウロコグループホールディングスは複数地域での系統用蓄電所展開を加速している。北海道2拠点(METI令和6年度交付決定)に続き、全国規模でのBESSポートフォリオ拡大を図る重要な戦略的取り組み。
ミツウロコグループはガス・電力小売・LPガス等の総合エネルギー事業を展開。子会社のミツウロコグリーンエネルギーが系統用蓄電所事業を主導しており、2025年11月に保有蓄電所の需給調整市場参入を開始するなど事業化が本格化している。
同社の特徴的な取り組みは、(1)自社保有蓄電所の運用、(2)他社向けの『系統用蓄電池の運用受託サービス』提供、(3)国の補助金制度の最大限活用(METI交付決定)、(4)グループ内のエネルギー事業との統合運用などの組み合わせ。総合エネルギー商社系のBESSプレイヤーとして、保有・受託の両軸で展開する戦略は業界の参考モデル。北海道2拠点を起点とした全国展開は、同社グループの中長期成長戦略の中核を支える動向として注目される。
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