フランスのアグリゲーター大手Energy Poolは、日本BESS市場でのアグリゲーションサービス展開を検討していると業界レポートで報じられた。欧州での実績を活かした日本市場参入の動向は、日本のアグリゲーション市場の競争環境に大きな影響を与える可能性。
Energy Poolは2009年設立の仏グルノーブル拠点のアグリゲーター専業企業で、欧州の電力需給調整市場における代表的なプレイヤー。欧州16カ国以上で6GW超のディマンドレスポンスリソースを管理する規模を持ち、グローバルなアグリゲーター業界のリーディング企業。
Energy Poolが持つ欧州での豊富な運用ノウハウは、(1)複数電力会社管内のリソース統合管理、(2)需給調整市場での多様な調整力区分への対応、(3)産業用・商業用大口需要家との連携、(4)EV充電インフラとの統合運用など、日本市場でも有効活用できる経験。日本のアグリゲーター(Shizen Connect、エナリス、NextDrive、Bluefield Energy等)との競争激化と並び、グローバル知見の日本市場への流入を促進する効果も期待される。
※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。