Fluence Energyは日本市場での系統用蓄電システム展開を本格化している。シーメンス×AESの合弁体として2018年に設立され、米欧豪州で大型BESS案件の実績を積み上げてきたグローバルリーダーが、日本市場での新たなプレゼンス確立を狙う動向。
Fluenceは、Gridstack(電力会社向け大型)・Sunstack(太陽光併設)・Edgestack(産業用)・Ultrastack(送電線投資代替)などの製品ラインナップを持ち、用途別の最適化されたソリューションを提供する。世界40カ国以上で稼働実績があり、CATL・テスラと並ぶ世界トップクラスのBESSベンダーの一角。
日本市場進出には、(1)日本独自の系統運用ルール・市場制度への対応、(2)国内パートナーとの連携体制構築、(3)アフターサービス体制の整備、(4)国内認証・規制対応などの課題があるが、Fluenceのグローバル実績と技術力は強力な参入優位性。テスラ・CATLの拡大に続くFluenceの本格参入は、日本BESS市場のグローバル化をさらに加速する重要動向となる。
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