株式会社パワーエックスは、長野・岐阜・静岡の系統用蓄電所6拠点向けに同社製『Mega Power』蓄電システムを供給すると発表した。中部電力管内における同社の量産展開を象徴する複数拠点案件で、2026年春の運転開始を予定している。

同社の『野村屋』との連携で展開される本6拠点案件は、複数都県(長野・岐阜・静岡)を横断する地理的分散型のポートフォリオ。中部山岳エリアと太平洋岸エリアの両方で蓄電池を展開することで、需給バランスの調整能力向上と地域間電力融通機能の強化に寄与する。

パワーエックスは2025年12月東証グロース上場の蓄電池新興メーカーで、自社設計の大型蓄電池『Mega Power』(2.7MWh級)を主力商品として展開。NTTアノードエナジー6拠点(北海道・東北・北陸・関西・四国)、上組加西、クリハラント特別高圧、東京都海の森蓄電所、ちゅうぎんエナジー、Helios北海道Megapack案件EPC等、有力顧客リストを次々に獲得。海外勢(CATL・テスラ)が席捲する中で、国内設計品質で差別化する戦略が成果を上げ続けている。

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