しろくま電力株式会社(旧afterFIT)は群馬県桐生市琴平町および太田市における系統用蓄電池プロジェクトを推進していることを公表した。同社グループは群馬県内で複数自治体に並行して案件を展開しており、全国規模の事業展開を支える地域プレゼンスを形成している。
群馬県は東京電力管内に位置し、首都圏電力需要地への近接性と土地確保のしやすさを兼ね備えた立地。ポートが伊勢崎・太田で3拠点を稼働させているように、群馬県は『首都圏型BESS集積地』として有力な蓄電所立地となっている。しろくま電力グループも同エリアでの案件展開を加速し、首都圏電力市場への戦略的アクセスを確保する狙い。
しろくま電力グループは長期脱炭素電源オークションでも2023年度(田川蓄電所)・2024年度(5.3GWh)を獲得し、東京都『系統用大規模蓄電池導入促進事業』でも7案件採択を確保するなど、各種制度を最大限活用した事業展開を推進中。群馬県内のような戦略立地での案件積み上げは、同社グループの200拠点規模構想の実現を支える土台となる。
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