株式会社リミックスポイントとブルーマウステクノロジーは、電気料金を効果的に低減する市場(JEPX)連動型EMS(エネルギーマネジメントシステム)について共同特許出願を行ったと発表した。JEPXの30分コマ価格に連動して蓄電池をダイナミックに制御するシステムの知的財産確保が業界で本格化している事例。
JEPX連動型EMSは、電力市場価格をリアルタイムに取得し、価格が安い時間帯に蓄電池を充電し、高い時間帯に放電する自動制御を実現する。これにより、需要家の電気料金を効果的に低減しつつ、電力市場価格の平準化にも寄与する。再エネ余剰時の系統制約緩和にも有用。
JEPX連動型EMSは複数の事業者が独自技術として開発を進めており、Sassor・大崎電気工業・各種AM事業者などが類似の技術開発を進めている。リミックスポイント×ブルーマウスの特許出願は、この領域の知的財産競争が始まったことを象徴する動き。技術の標準化・差別化・ライセンス活用の議論が今後本格化する見通し。
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