株式会社ミツウロコグループホールディングスは、子会社のミツウロコグリーンエネルギーが整備する北海道内2拠点の系統用蓄電池について、経済産業省『令和6年度系統用蓄電池・水電解装置導入支援事業』の交付決定を受けたと発表した。2025年1月28日に正式採択された。
本支援事業は、長期脱炭素電源オークションが対象としない中規模帯のBESS整備や、水素サプライチェーン構築のための水電解装置整備を支援する制度。GX経済移行債を財源とし、国家戦略的な脱炭素インフラ整備の重要施策として運営される。
ミツウロコグループは、保有する系統用蓄電所の需給調整市場参入を2025年11月に開始するなど、BESS事業の事業化フェーズに本格突入している。北海道2拠点の補助金採択は、同グループのBESSポートフォリオを質的・量的に拡大する重要なマイルストーン。総合エネルギー商社系の代表的BESSプレイヤーとして、保有・受託の両軸で展開する戦略の中核を支える。北海道は風力・太陽光出力制御の解決ニーズが大きいエリアで、BESS立地としての優位性が高い。
※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。