株式会社ecoプロパティーズは、私募ファンド形式の系統用蓄電池案件におけるアセットマネジメント(AM)受託を発表した。私募ファンドの蓄電所アセット運用を専門事業者として受託する役割で、中小事業者を含めた蓄電所事業者全般のアセット運用ニーズに応える。

系統用蓄電池ビジネスでは、蓄電所開発と運用は別の専門性を要する。EPC事業者・不動産事業者が開発した蓄電所を、運用・市場参加・収益最大化のプロフェッショナルが受託運用する分業モデルが業界に定着しつつある。アセットマネジメント会社が複数の蓄電所を一括受託することで、市場参加・運用最適化のノウハウとスケールメリットを発揮できる。

ecoプロパティーズは不動産アセットマネジメントで実績を持つ事業者で、蓄電所領域へ事業を拡大している。同社のような専業AM事業者の登場により、開発事業者は土地確保・建設に集中し、運用は専門家に委託するという分業構造が確立しつつある。BESS市場の成熟化を象徴する動きの一つ。

※本ニュースは公開報道に基づき編集部が整備した速報です。詳細は出典URL・関連事業者の公式発表をご参照ください。