株式会社FUNDIは、長野県の系統用蓄電池プロジェクトをを投資対象とするファンドにおいて、株式会社グリーンエナジー&カンパニーとの協業により『買取保証体制』を導入したと発表した。投資家保護の仕組みを強化し、リテール投資家向けBESS投資商品の信頼性を高める取り組み。
『買取保証』とは、ファンド満了時または事業頓挫時に、保証提供事業者が事業資産(蓄電所・土地・設備)を一定価格で買い取ることを保証する仕組み。投資家にとっては元本毀損リスクが大幅に軽減される効果がある。グリーンエナジー&カンパニーは再エネ事業の上場企業で、買取保証の信頼性が高い。
個人投資家向けBESSファンドの拡大に伴い、投資家保護の仕組みの充実は業界全体の信頼性確立に直結する重要な論点。FUNDIの本件のような買取保証スキームの登場は、ファンド販売事業者と再エネ大手事業者の連携モデルとして他社にも波及する可能性が高い。リテールマネーの蓄電所分野への安定的流入を支える制度的インフラとなる動きとして評価される。
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