アバンダンティアキャピタル株式会社(CAPIMA)は2025年6月23日、『系統用蓄電池プロジェクトセキュアードローンファンド第1号』の提供を開始した。系統用蓄電池プロジェクトに対する担保付融資を投資対象とするファンドで、個人投資家・適格機関投資家からの資金で蓄電所事業を支援する。
セキュアードローン型のファンドは、エクイティ(株式・出資)型のファンドよりもリターンが安定し、デフォルトリスクも担保で軽減される性質を持つ。系統用蓄電池のように20年契約スキームで安定キャッシュフローが見込める事業との相性が良く、個人投資家にとっても比較的低リスクで再エネ・脱炭素分野に投資できる商品設計となる。
CAPIMAはオルタナティブ投資プラットフォームとしてリテール投資家向けに様々なファンド商品を提供している事業者。系統用蓄電池ファンドの開始は、これまで機関投資家中心だったBESS投資の裾野を個人投資家層に広げる動きとして注目される。ヤマワケエステートの土地ファンド、FUNDIの蓄電池ファンド等とともに、個人マネーがBESS分野に流入するチャネルが多様化している。
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